ずみーBlog

元クラゲ研究者(見習い)の92年生まれがエンジニアを目指しながら日々寄り道するブログです。

ローカルサーバをkill

どうも、ずみーです。 過去10回以上忘れて調べ直していることがあります。 それが、localhost:3000のkill。

開発中にローカル環境でサーバを立ち上げようとしたら、別プロセスですでに起動中、みたいな。 生来の飽きっぽさが原因で常にいろんなやりかけ開発が立ち上げられている状態なので、毎回、「あれ、どこで3000番使ってんだっけ?」ってなります。

調べ直しに終止符を

こちらの記事が一番シンプルでわかりやすかったですね。

1. lsofからのgrep

まずはgrepでポート3000番を使っているプロセスを探します。

lsof -i -P | grep 3000

オプションの意味はこんな感じらしいです。(参考

オプション 意味
-i ネットワークソケット(ポートとか?)を対象にする
-P ポート名の代わりにポート番号を表示する

2. KILL!!!!

PIDがわかったら、killコマンドを打ちます。

kill -9 3000番を使っているプロセスのPID

-9オプションは、強制終了のことらしいです。(参考